バージョン1.14から”DMR”デバイスをコントロールできるようになりました。所有している”BRAVIA KDL-EX420″も”DMR”デバイスを搭載しているのでコントロールできます。
実際に試してみました。
※この機能は対象クライアントのライセンスを保有していなくても使用できるようです。
今回から最新バージョンのV1.50.1にアップデートし、V1.50からサポートした64bit版をインストールしました。
起動すると新しく”Renderer list(DMR)”のタブが現れます。そこに”DMR”デバイスを搭載された機器(BRAVIA KDL-EX420)が表示されます。
※電源が入っている必要があります。
”BRAVIA KDL-EX420″に映像をPUSH送信して再生してみます。
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視聴したい映像を選択し、右クリックでメニューを表示して”Play to”を選択します。WMSが認識している”DMR”デバイスが表示されるので”BRAVIA KDL-EX420″を選択します。
BRAVIAの映像が自動で切替わり、選択した映像の再生が開始されます。トランスコードの設定を行っていれば、視聴できないフォーマットはトランスコードが実行され送信されます。
“DMR”デバイスを右クリックして”Control…”を選択するとプレーヤーを起動できます。
再生リストの確認や、再生/停止や巻き戻し/早送りが可能です。