どこかで聞いたようなタイトルですが・・・。 :-$
たまにパソコンのオンラインのFPSゲームをやります。
それもEA DICEの【BattleField】シリーズ限定です。
今秋に待望の新作、【Battlefield3】の発売が決定しており、
今からすごく期待しています。
FPSゲームは、キーボードや特にマウスの入力感度や遅延をすごく気にします。
設定がシビアで、一瞬の遅れが命取りになったりします。
なので、FPSゲームはメインのデスクトップPCでいつもやっていたのですが
リビングにある47インチのREGZAでFPSゲームをプレイしたらどんな感じになるか、
気になりやってみました。
プレイしたゲームは、【BattleField Bad Company 2】です。
REGZAはリビングPCとHDMIで接続されています。
リビングPCはスペック的には問題ないと思います。
グラボはAMDのHD5770のメモリ1Gです。
入力装置がワイヤレスのキーボードとマウスになるので実戦ではキツイかな~。
でも、REGZAには[ゲームダイレクト]モードがあるので、その辺りはどうなんだろう。
パソコンの解像度をいつもの[1360×760]から[1920×1080]へ変更
ゲームを起動し、オプションから解像度を[1920×1080]に設定、
REGZAの映像設定を[PCファイン]から[ゲーム]へ変更し[ゲームダイレクト]もON
とりあえず人がいないサーバーへ接続。。
ぬおぉぉぉっ!! (V)
でかい!!あと凄く綺麗です。
キーボードとマウスの遅延は気になりません。ちゃんと反応してくれました。
でも、なんか動きがモッサリしています。
回線のラグでは無さそうなので、グラボの限界かもしれません。
ファンもすごい勢いで回り始めます。
いつもの解像度[1360×760]にまで落としてみました。
すると、ゲーム画面の周りに黒帯が現れます。
ゲームダイレクトをONにしているので、”Dot By Dot”表示になり、
解像度[1360×760]の本来のサイズで表示されてしまいます。
AMDの”VISON Engine Control Center”から、
[Digital Flat Panel]のプロパティを開き、GPUのスケーリングを有効にしてやると、
グラボ側でREGZAのサイズにあわせてスケールアップしてくれます。
ゲームダイレクトを有効にしているときは、便利な機能です。 (Y)
このサイズではモッサリ感も解消され、いい感じでプレイできました。 (*)
ためしに、ゲームダイレクトをOFFにてやってみると「あぁぁ!!。遅延が分かるョ。」
先ほどと違ってほんの少しですが、タイミングがずれているのが分かります。
この遅延はFPSでは致命的ですね。
やはりゲームダイレクトONでやったほうがよさそうです。
やって分かったのですが、これだけ画面が大きいと目の移動範囲が広くなって以外に疲れました。