ブルーレイレコーダーを買ってきました。
近くのヤマダ電機で、交渉して39,800円で購入しました。
ポイント無しです。5年間の有料保証にも加入しました。
HDDの故障は保証範囲になるそうです。
但し、ドライブのピックアップ部の故障は実費での修理になるそうです。
内容物です。
本体以外にリモコンと電池、電源コードに1mの同軸ケーブルが付属しています。
あとはB-CASカードと取扱説明書です。
HDMIケーブルやLANケーブルは付属していないので、別途購入が必要です。
同軸ケーブルが1本しか付属していないので、足りない場合は同じく別途購入が必要です。
本体サイズは横430mm x 高さ46.5mm x 奥行239mm
本体重量は約2.6kgです。
左に電源ボタン
右にディスクトレイの開閉ボタン
背面です。
アンテナ入出力以外に以下の入出力端子が装備されています。
HDMI出力 | 1系統(1080 60p/24p出力対応) |
---|---|
コンポジット映像入力/出力 | 1系統 |
ステレオ音声入力/出力 | 1系統 |
デジタル音声出力 (光/同軸) | 光1系統 |
USB | 前面 x 1、背面 x 2 |
LAN端子 | 1系統 (10BASE-T/100BASE-TX) |
【BDZ-EW500】のチューナー数は地デジ、BS・110度CSデジタルが各2つずつ、2番組同時録画が可能でHDDの容量は500Gバイトです。
録画モードはフォーマットがMPEG-2のDRモード以外に、ビットレートが16M(XR)、11M(XSR)、8M(SR)、4M(LSR)、 3M(LR)、2M(ER)が選択できます。
これらのフォーマットはMPEG-4 AVCです。
8M(SR)が標準モードになっています。
セットアップ開始。
今回購入した分波器です。分配器ではありません。
分波器はアンテナ元と接続して、【BDZ-EW500】の地デジとBS/CSのアンテナ入力側に接続します。
テレビ側の地デジとBS/CSのアンテナ端子は、【BDZ-EW500】の地デジとBS/CSのアンテナ出力側と同軸ケーブルで接続します。
【BDZ-EW500】のHDMI端子にHDMIケーブルを接続し、テレビ側のHDMI端子に接続します。
前面のカバーを開けて、付属しているB-CASカードを差し込みます。
本体の電源を入れると、本体の初期セットアップが開始されます。
まずは”かんたん初期設定”が開始されます。
放送受信設定、リモコンの設定、番組表の取得、時刻の設定を行います。
チャンネルの設定
リモコンの設定を行います。
【BDZ-EW500】のリモコンからテレビを操作できるように設定します。
番組表の取得
以上で”かんたん初期設定”は終了です。
次に、”かんたんネットワーク設定”が開始されます。
今回は有線での接続を選択しました。
自動で設定を行います。問題なく接続されました。
続けて、”かんたん機能設定”を行うことが可能ですが、今回はスキップしました。後からも設定することが可能です。
これで一通りの設定は完了です。
録画したい場合は、番組表からの録画や、キーワードを指定からの一括録画などができます。
2013年2月27日(水)にソフトウェアアップデートが開始され、【BDZ-EW500】でも“家じゅうどこでも視聴”が使用できるようになりました。
これにより、DLNA対応のテレビやタブレットなどから【BDZ-EW500】で録画した番組が視聴できるようになります。
次回以降へ続く...
ソニー デジタルHDチューナー内蔵HDD 500GB搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-EW500
ソニー 2012-10-13 |