色々なDLNAサーバーソフトを試してきましたが、
もう一つの選択肢でもある、箱物のメディアプレーヤーを購入してみました。
購入したのは、BUFFALOのLT-V100、AMAZONで8,440円でした。
HORICのHDMIケーブルも購入。
いままでは、REGZA Z9000がMPEG2しか再生できないため、
DLNAサーバーを構築し、トランスコードしながら視聴したり、
MPEG2にエンコしたファイルを、NASにコピーしてREGZAからLAN共有で視聴してきました。
ただし、
DLNAサーバーにも限界があったり、MPEG2にエンコするにも時間がかかったりと
最適な視聴環境を構築するまでにはいたっていません。
メディアプレーヤーは、機器単独で色々な動画フォーマットを再生でき、
接続されたテレビなどに映像と音声を出力できます。
再生するコンテンツはメディアプレーヤーに接続したUSB-HDDやUSBメモリー、
ネットワーク上にあるNASなどから再生できます。
もちろん、パソコンが起動していなくてもOKです。
今回は、NAS(HVL1-G1.0)に保存してあるDVDISOを視聴する目的で購入してみました。
同じような価格帯の製品として
“PRINCETON”の[PAV-MP1]や、”IO-DATA”の[AVeL Link Player AV-LS500LE]などがありましたが、
DVDメニューが再生できることと、値段でこの製品にしました。爆)
ネットワークは有線で接続し、REGZAとはHDMIケーブルで接続します。
構築後のネットワークや機器の接続は、以下のような感じになります。
セッティング開始。
思ってた以上に小さいし、すごく軽い。
特に難しいこともなく設置完了。設置場所はWiiの横に
電源を入れると初回だけ[言語設定]が表示されるので”日本語”を選択します。
LT-V100のIPアドレスは、DHCPサーバーから自動取得するように設定されています。
DHCPサーバーが存在しない場合は、メニューの[Setup]から手動で設定します。
メニューのMOVIEから、
ネットワーク共有をたどって、
目的のフォルダへ
目的のフォルダにたどり着くまでリモコンから、
ネットワーク共有選択→ワークグループ選択→機器選択→フォルダ選択
と若干面倒くさいですが、ショートカットを登録できるようなので
今度試してみたいと思います。
次回は視聴した感想などを。 ⇒ 視聴編へ (c)