Windows8からスタートボタンが廃止され、コンピュータの電源を切るのもキー操作やマウス操作が一苦労です。
電源ボタンでシャットダウンを行っている人には、あまり関係ない話ですが、私は、パソコン本体と少し離れたところで作業していてシャットダウンはいつもスタートボタンから行っていました。
Windowsには昔からシャットダウンコマンドが用意されているので、このコマンドを使用したショートカットを作成し、スタート画面とタスクバーに配置して、簡単にシャットダウンできるようにしてみました。
まず、ベースとなるショートカットを作成します。
デスクトップを右クリックし、「新規作成」⇒「ショートカット」をクリックします。
次のシャットダウンコマンドを入力し、「次へ」をクリックします。
data-ad-format="auto"> data-ad-format="auto">コマンド:
C:\Windows\System32\shutdown.exe /s /hybrid /t 0
オプションの説明:
/s : コンピュータをシャットダウンします。
/hybrid : コンピュータのシャットダウンを実行し、高速スタートアップの準備をします。
/t nn : シャットダウンまでのタイムアウト時間
ショートカットが作成されました。