メインのパソコンOSをWindows7 32bitから64bitへ変更しました。
64bitのOSを動かすには、パソコンが64bitに対応している必要があります。
対応しているか確認するには、こちらの投稿を参照してください。
⇒ パソコンが64ビットのWindowsに対応しているか確認する
変更前はWindows7 Ultimate 32bit、実装メモリは2Gです。
※2012/11/07 追記
メインパソコンは「Windows 8 Pro 64ビット」に変更しました。
⇒ Window8へアップグレードしてみた
リビングパソコンも「Windows 8 Pro 64ビット」に変更しました。
⇒ Windows7 Home 32bit から Windows8 Pro 64bit に変更
変更するのは同じエディションでWindows7 Ultimate 64bitです。
変更するにあたり、新たに8Gのメモリを購入し合計10Gにします。
いつものようにDSP版を使用しました。
Windows7 のサポート(延長)は2020 年 1 月 14 日までです。
Windows 7 | |||
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※HomePremium 32bit/64bit※ | ※Professional 32bit/64bit※ | ||
Windows10の場合は、32bitと64bitが同梱されています。
オンラインコード版とはネットからOSをダウンロードし、メールにて送られてきたプロダクトキーを使用して、インストールを行います。USBフラッシュドライブ版は、USBメモリーとプロダクトキーが郵送にて届き、USBメモリーからWindows10をインストールします。
Windows 10 | |||
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※Home 32bit/64bit※ | ※Professional 32bit/64bit※ | ||
オンラインコード版 | USBフラッシュドライブ版 | オンラインコード版 | USBフラッシュドライブ版 |
32bit OSが認識できるメモリは4Gですが、64bit OSに変更すると4G以上のメモリが認識できます。
ただし、マザーボード(チップセット)が対応していないと64bitのOSに変更しても4G以上のメモリを認識できないので注意が必要です。
※増設メモリ※ | ||
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