DLNAサーバーを試す[TwonkyServer編] – REGZAでAVCHD動画を視聴1

PacketVideo社のDLNAサーバーソフト:TwonkyServerを使用して、
MPEG2以外の動画ファイルがREGZA Z9000から視聴できるか試してみました。

TwonkyServerはWindows、MAC、Linixに対応しているDLNAサーバーです。
日本語に対応しており、トランスコーディング機能もあります。 (Y)
※WHS : Windows Home Server

Windows7のDLNAサーバー(WMP12)で動画を視聴する方法は
⇒ REGZAとDLNAサーバー1(WMP12:準備編)
⇒ REGZAとDLNAサーバー2(WMP12:トランスコーディング視聴編)

同じようなソフトでTwonkyServer以外にTwonkyManagerがありましたが、
このソフトは3Box構成が前提で、DMR機能が無いREGZA Z9000では意味がないと思われるので、
DMS機能のTwonkyServerを使用しました。 :o)

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試した動画ファイルは[iVIS HF M31]で撮影した[AVCHD]形式のファイルと、
Windows7に最初から用意されていた[WMV]形式のファイルです。

ホームページからTwonkyServerの体験版をダウンロードしインストールします。
インストールしたのは、Windows版のバージョンは6.01です。

インストール後、自動でサーバーが起動します。
REGZAへDLNAサーバーとして認識させるために設定を確認・変更します。
タスクバーから「メディアサーバー設定」をクリックするか、
ブラウザから「http://127.0.0.1:9000/config」へアクセスしてサーバー設定を行います

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REGZAに表示されるWindows7の機器名を整理する

REGZAと共有するWindows7のパソコンが2台になり、REGZAに表示される機器名が分かりづらくなってしまったので、Windows7に作成したフォルダと、REGZAを共有するまでのコンピュータ名の設定や、REGZAに表示される機器名の変化を確認しながら再構築してみます。

REGZAに表示されるLAN共有の機器名は“共有名(コンピュータ名)”となります。現在、Windows7のパソコン名はメインPCを“p182-pc”、リビングPCを“living-pc”としています。

REGZAに表示される機器名を
リビングPC:“Win7-Share1(living-pc)”
メインPC:“Win7-Share2(p182-pc)”
にすることが目標です。

既に仮想マシン上にUbuntuを構成していてSambaがインストールしてあります。
WMP12を使用して、DLNAサーバーもそれぞれのPCに構築しています。
関連する投稿は

  1. Sambaの共有名を設定してREGZAと共有
    まずはSambaの共有名を設定します。
    共有名を変更するために[アプリケーション]→[アクセサリ]→[端末]を起動しコマンドを入力
    {code}sudo gedit{/code}
    [etc]フォルダ→[samba]フォルダの”smb.conf”ファイルを編集

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