購入したLANハードディスク(HVL1-G1.0T)は、DLNAサーバーとDTCP-IP機能が備わっているため、レグザで録画した番組をDLNAサーバーにダビングすれば、DTCP-IPクライアントソフト(DiXiM Digital TV)を使用してパソコンからでも番組を視聴できるようになります。
DiXiM Digital TVは、HVL1-G1.0Tを購入すると無料でダウンロードできます。
先ずは、USBハードディスクに録画した番組をDLNAサーバーにダビングしなければなりません。やり方は【ダビング】編に書いた内容と一緒です。録画先がDLNAサーバーになるだけです。
混乱するかもしれませんが、先に書いた「ダビング」はWindowsファイル共有サービス(samba)で認識されている機器(デバイス)へ「ダビング」を行い、今回はDLNAのデバイスとして認識されている機器(デバイス)へ「ダビング」を行います。
data-ad-format="auto"> data-ad-format="auto">ハード(機械)は同じLANハードディスク(HVL1-G1.0T)に対して行っていますが、REGZAへ接続する方式が異なっています。
REGZAではWindowsファイル共有サービス(samba)で接続されている機器を”LAN 1″や”LAN 2″DLNAで接続されている機器を”LAN-S”として表示します。
ということはREGZAからDLNAサーバーに直接、番組録画ができればいいのすが、できないために一旦”USB”や”LAN 1″に録画してDLNAサーバーへのダビングが必要です。「USBに録画→”LAN 1″にダビング→”LAN-S”にダビング」なども可能です。