【EVO 3D】TwonkyBeamで動画をPUSH再生してみる【ISW12HT】

TwonkyBeamにはDLNAデバイスとして、プレーヤー(DMP)の他に、サーバー(DMS)とコントローラー(DMC)が含まれています。コントローラー(DMC)デバイスが含まれているので、レンダラー(DMR)デバイスに対して動画をPUSHして再生できます。

TwonkyBeamのメイン画面には、YoutubeやDailyMotionなどの配信可能なサービス一覧が表示されています。実際にYoutubeの動画をDMRデバイスが搭載されている”BRAVIA KDL-32EX420″にPUSH送信して再生してみます。

メイン画面です。まずメディアの共有を有効にします。

右下の設定アイコンをタップします。
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設定をタップします。
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メディアの共有を有効にし、共有の詳細設定をタップします。
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サーバー名や、共有したいコンテンツ種類を有効にして保存します。この設定はネットワークセグメントごとに保存することが可能です。
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【EVO 3D】TwonkyBeamで著作権付き番組は視聴できるか?【ISW12HT】

我が家のネットワーク内には、”DTCP-IP”に対応し、DLNAサーバー(DMS)機能を持つ、”IO-DATA”の”HVL1-G1.0T”が存在しています。

※HVL1-G1.0Tは既に販売終了しています。同等品はRECBOXシリーズになります。

REGZA Z9000で録画した番組を”HVL1-G1.0T”へダビングすることにより、著作権付きの番組をネットワーク内に配信することが可能になり、”DTCP-IP”に対応したプレーヤー(DMP)をインストールしたパソコンやスマートフォン、タブレット等から番組を視聴することができます。

EVO3Dには著作権付きの番組を視聴できる、対応アプリがプリインストールされておらずまた、インストール可能な”DTCP-IP”に対応したアプリも存在していなかったため、今まで番組を視聴することは不可能でした。

ところが、パケットビデオ社からリリースされていた、ネットワーク内の動画コンテンツを視聴できる無料アプリ【TwonkyBeam】が、2012年6月ぐらいに”DTCP-IP”に対応したバージョンをリリースし、録画した著作権付きの番組をネットワーク内から視聴できるようになりました。

しかし、”DTCP-IP”機能を使用するにはAndroid 4.0搭載端末が必須になっていたため、いままで試せずにいたのですが、昨日のアップデートでEVO3DがAndroid4.0に対応したので
早速視聴できるか試してみました。 :o)

試す番組は、REGZA Z9000に接続したUSBHDDへ録画し、その後”HVL1-G1.0T”へダビングした番組です。

まずは【TwonkyBeam】を”EVO 3D”へインストールします。
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最初の起動時、使用許諾の確認が表示されます。
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次にヒントが表示されます。
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