Windows7を64bitに変更したので、REGZAとの共有を再設定しました。
変更前の環境(Win7 32bit)では、レジストリ変更を行ってREGZAと共有しましたが、レジストリに変更を加えなくても共有が可能らしいので、その辺を踏まえて作業しました。
まずは前回同様、”VMware Player”を使用して”Ubuntu”の仮想環境を作成します。今回構築したUbuntuのバージョンは11.04です。Ubuntuのホスト名は”P182-VM”としました。
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次にSynaptic パッケージマネージャから”samba”をインストール。インストールされたバージョンは2.3.5.8
共有フォルダとして”REGZA-SHARE”の名前でフォルダを作成しました
前回の投稿後から、立て続けに新しいバージョンがリリースされ、あっという間に1.30.1(※2011/08/11時点)までバージョンアップした[PS3MediaServer]ですが、最近ようやく落ち着いてきたようなので、最新のバージョンを試してみました。
今回はオフィシャルからリリースされたバージョンではなく、SUBJUNK氏ビルドのバージョンを使用しました。
[PS3MediaServer]はオフィシャル以外に何個かのプロジェクトが存在していて、SUBJUNK氏のプロジェクトもそのひとつです。
SUBJUNK氏は、オフィシャルやそれ以外の修正や追加機能などを、いち早く取り込んでいます。そのため、安定板ではなくテスト版的な扱いなのですが、私からすると、オフィシャル版よりはSUBJUNK氏ビルドの方が安定しています。
今回試したのは、2011/08/11時点で最新の1.31.0-SB39バージョンになります。このバージョンは、オフィシャルの変更 リビジョン781までの変更を取り込んでいます。
調査時に最新のオフィシャルリリース1.30.1はリビジョン718まで取り込んでいます。
