“BRAVIA KDL-32EX420″は”REGZA Z9000″のように
ネットワーク(SMB)共有に対応していません。
そのため、
他の機器に保存してあるコンテンツを
ネットワーク越しに視聴したい場合は”DLNA”を使用します。
“BRAVIA KDL-32EX420″は”DLNA”に対応しています。
DLNA認定を取得している機器はDLNAのホームページから情報を検索できるので、
“KDL-32EX420″が対応しているDLNAデバイス情報を検索しました。
確認したところ、
DMP(デジタルメディアプレーヤー)とDMR(デジタルメディアレンダラー)の
デバイスに対応しています。
対応しているクラスは音楽(Audio)、Image(画像)、Video(映像)になります。
DMR(デジタルメディアレンダラー)に対応していると、
WMP12などのDMC(デジタルメディアコントローラー)の
コンテンツ送信(PUSH)に対応しています。
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詳細な情報も確認できます。
ガイドラインのDLNA1.5に準拠しています。
DMP(デジタルメディアプレーヤー)デバイス情報です。
シークが可能なことが確認できます。
DMR(デジタルメディアレンダラー)デバイス情報です。
再生のみ可能のようです。
BRAVIA 〈KDL-32EX420〉を購入した決め手は、
このDLNA機能にDTCP-IPを搭載していたからです。
これでREGZAで録画した番組が、
ダビングを介してネットワーク越しにBRAVIAから視聴できるはずです。
次回以降へ・・・。