我が家の家庭内LANは、有線で1Gbpsを構築しています。
書斎用に購入したBRAVIAをネットに繋げるためにLANハブが必要になり、
余っていた100MbaseのLANハブに繋げました。BRAVIAは問題ないのですが、
メインPCもそのLANハブ経由になり100Mbaseにリンク速度が落ちてしまいました。
新しく1Gbps対応のハブを購入するつもりでしたが、リビングに設置している
無線LAN(AtermWR8300N)の電波が書斎ではいまいち安定しないこともあって、
無線LANの親機に有線1000Mのポートが搭載されている機器を新たに購入することにしました。
購入したのは【BUFFALO WZR-HP-G302H】です。
YAMADAで5,980円でした。有線100Mbaseのみの機器に比べて高いです。
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アンテナが付いており角度が変更できますが、あまり効果はないようです。
USBポートにUSBHDDを接続すると簡易NASになるようです。
有線LANは全部で4ポートで、10/100/1000Mのスイッチングハブです。
我が家ではブリッジモードで使用するのですが、
物理的にルーティングのON/OFF/AUTOスイッチが用意されています。
デフォルトAUTOのままでもブリッジモードで接続してくれました。