REGZAからUSBハードディスクに録画した番組は、何もしなければ自動的に消されていきます。
どうしても残したい場合は削除されないように設定することも可能ですが、その分だけ録画できる時間は少なくなるし、USBハードディスクが故障すればすべての録画した番組が見れなくなってしまいます。
私は「ハードディスクは消耗品」 (N) 的な考えがあるので、故障するなどして使えなくなる寿命は家電製品と違ってそれなりに早いと思ってます。
リスク分散として録画先を増やし、ダビングやコピーなどで番組を保存しておきたいと考えました。
録画先を増やすにはどのような方法があるのか、調べてみました。
1.USBハードディスクを別途購入し、USBハブを使用して録画先を増やす。
2.LAN型ハードディスクを別途購入し、REGZAに直結して録画先を増やす。
3.LAN型ハードディスクを別途購入し、LAN上に配置し録画先を増やす。
4.パソコンのフォルダをREGZAと共有し録画先を増やす。
1と2がお手軽でしょうか。4はパソコンを起動しておかないといけません。
今回は3の構成を選び、録画先を増やそうと思います。
なぜこの構成を選んだかというと、録画先が増えるのはもちろんですが、同じネットワーク上に存在するパソコンのバックアップ先として使えたり、USBハードディスクに録画した番組を パソコンからでも視聴 できるようになるからです。
選ぶポイントとしては、DLNAサーバーとDTCP-IPに対応したLAN型のハードディスクを選ぶことです。
早速購入。
購入したのは、IO-DATAのLANDISK AV HVL1-G1.0Tです。容量は1TB。このハードディスクはDLNAサーバーとDTCP-IPに対応しています。パソコンから視聴するためのDiXiM Digital TV(DLNAクライアント)ソフトも付属しています。
実際に使ってみて感想は別記事で。。。
One thought on “REGZAとLANハードディスク1(HVL1-G1.0T:購入編)”