無事に運動会が終わりました。結局、購入していた互換バッテリーの出番はなく、標準バッテリーのみの撮影でした。
今回の撮影はMXPモードのみで行いました。MXPモードは1920×1080画素、約24Mbpsで動画を記録します。我が家のREGZA Z9000も1920×1080までの表示が可能です。
[iVIS HF M31] の再生は1080iで出力されるので、D端子とHDMI端子の接続でどれくらい画質が変わるのか試してみようと思います。ちなみにREGZA Z9000はD4端子。。
[iVIS HF M31] にはコンポジット端子用ケーブルとD端子用ケーブルは付属しているのですがHDMIケーブルが付属していないので、別途購入。片方がminiHDMI端子になっています。
HDMIとD端子の接続端子はハンドストラップ側に付いています。 ストラップが邪魔で開けずらいョ
まずはHDMIケーブルで再生。
DVテープのビデオカメラとは雲泥の差。メチャクチャ綺麗に表示されます。
次にD端子ケーブルで再生。
HDMI接続に比べると若干ノイズが見えます(気のせい?)が、あまり気になりません。ただし接続が面倒くさいです。D端子は映像しか出力できませんので音声は液晶側にあるAVOUTに接続したコンポジット端子の赤白をREGZAと接続します。すなわち、カメラの左右にケーブルを接続しなければなりません。
コンポジットケーブルで再生してみました。
汚いですが見れないことはないレベルです。REGZAの超解像度技術のおかげかもしれません。
当たり前ですが、HDMIケーブルで視聴するのがベストです。 (Y) 接続もケーブル1本で済みますから。でも付属していないので別途購入・・・。 (W)
妻に使った感想を聞いてみたのですが、タッチ追尾機能が凄かったと言ってました。 C:-) 最初にタッチして我が子の顔にフォーカスをあわせていたらしいのですが、移動してもフォーカスが追尾するので、肉眼で見失ってもタッチしたフォーカスさえ液晶に表示されていれば、我が子の場所が把握できたそうです。
運動会ってみんな同じ格好だし、一度見失うとあきらめムードになってしまいますよね。 :o) 機能の話じゃありませんが、落下防止の為ネックストラップを付けておいたのですが、移動の際、首から下げることができて便利だったと言ってました。
運動会って撮影している時間よりも撮影していない(手で持っている)時間のほうが圧倒的に多いですよね。そうすると、標準のハンドストラップだけでは片手がふさがってしまうので、あまっていたネックストラップ(IXY用)をつけておきました。これで使用していないときは首からぶら下げられ、両手が使えます。 (Y) 最近のビデオカメラはすごく軽いので首を痛めたりはしないでしょう。
純正品では、リストストラップとショルダーストラップが購入可能ですがちょっとゴツイかな。おしゃれなストラップなんかをつけてみるのも良いかもしれません。 (8)